飛び込み営業がつらいあなたへ|対策方法を紹介

こんな悩みをお持ちの方に読んでいただきたいです。

 
飛び込み営業に対する悩み

○ 飛び込み営業してるけどつらすぎる!
○ 契約取れなさすぎて会社に戻りたくない!
○ 上司に詰められてしんどい!
○ 飛び込み営業って正直時代遅れじゃない?

しょっち
僕も銀行員時代に一軒一軒ピンポンして住宅ローンの営業をしていました。成果がなかなかでなくてツラいですよね。

ストレスをゼロにするのは難しいので、どうストレスを和らげるのかを考えると少し楽になるかもしれませんね!

なぜ飛び込み営業をするのか?

「売上を作るため!」「利益を出すため!」と言ってしまえばそれまですが、さまざまな営業手法がある中で飛び込み営業を今でもする理由は、このようなメリットがあるからではないでしょうか。

○ お客様と直接会えるから
○ 頑張っている感がお客様に伝わるから

直接会えるから

飛び込み営業の1番のメリットは、なんといっても「直接会えること」ではないでしょうか。

直接会うことで商品や資料を見せることができますし、電話よりも断られにくい状況を作りやすいです。

頑張っている感が伝わる

直接会うことで「頑張っている感」が伝わります。

頑張っている感が伝われば、「あなたから商品を買いたい!」と思ってくれます。

これは直接合うことのメリットですね!

しょっち
暑い日に汗を流しながら訪問すると、「暑い中大変ね〜」と家の中に入れてくれることもありましたよ♪

なぜつらいのか?

飛び込み営業がつらいのはこれらが理由です。

○基本断られる
○上司に詰められる
○暑い・寒い
などなど

基本断られる

飛び込み営業の目的はニーズを掘り起こすことにあるので、「不要」と思われたらその全員から断られます。

自分自身を否定されている感覚になるので、落ち込みますよね。

 
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僕は断られた件数を数えて、「100件断られたら美味しいものを食べに行く!」という自分目標を設定していました。

上司に詰められる

ノルマが達成できず、上司に詰められることもあるでしょう。

「○件成約するまで帰ってくるなよ!」と上司に言われて勢いよく外出したはいいものの、何も成果がなく帰にくいなんてこともありますよね!

しょっち
上司も一緒になって飛び込み営業をしてくれたらいいですが、事務所で待ってるだけの上司も多いのでは?

暑い・寒い

どんな気候であれ、会社の利益を確保するためには営業をしなければなりません。

当たり前ですが、暑い日に外回りをすれば汗だくになりますし、冬は手がキンキンに冷たくなりますね。

つらい飛び込み営業の対策方法は?

つらい飛び込み営業から解放される唯一の方法は、成果を出すことですよね。

どの仕事でも、成果は「数量×単価」で計算されます。

件数を増やすか、一件当たりの売上額を上げるかしか方法がありません。

件数を増やす

営業から解放されるために件数を増やすって、ちょっと矛盾していますがこれしか方法はありません。

あなたの会社でたくさん成果を出している人も、きっと誰よりも件数をこなしているでしょう。

やればやっただけ成績が上がり、さらにノルマを増やされちゃうというオチも。

営業の質を上げる

一件当たりの売上額を上げるには、営業の質を上げることが必要です。

持っていく資料を工夫したり、訪問先での話し方と聞き方を改善してみたり、身だしなみを整えてみたり。

僕が営業の質を上げるためにやったことはこんな感じです。

成約率を上げるために意識したこと

○ 笑顔で挨拶
○ 身だしなみは清潔に、靴は磨いておく
○ 話したことは必ずメモする
○ 不在の時は一言添えた名刺をポストに入れる

などなど

できることはたくさんありますが、デキる先輩・上司のマネをするのが一番早いですよ。

転職も検討してみては?

僕の正直な意見をお伝えすると、今の時代に飛び込み営業はする必要ないと思っています。

確かにある程度営業スキルは身につきますが、インターネットで集客し、興味や関心のある方だけに営業した方がメリットが多いです。

飛び込み営業よりも多くの方に知らせることができますし、お客様の大切な時間を無駄にすることも無くなりますし。

僕も銀行員時代はなかなか成果が出ず、さんざん上司に詰められてしんどい思いをしました。

何のために仕事をしているか本当に分からず、完全に自分を見失ってました。

今は日々のノルマに追われることもなく定時退社し、仕事もプライベートも充実しています!

思い切って視野を広げてみてはいかがでしょうか?

まとめ

飛び込み営業を日々頑張っている方には少々酷な話になりますが、現状を打開するには成果を上げるしかありません。

成果を上げるにはより件数を増やし、質を上げなければならず、もっと頑張らなくてはなりません。

負のループを抜け出すためには、営業手法を切り替えるか、転職しかないかなと。

思い詰めて体調を崩す前に、より良い選択をされることを願っています。

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