応用情報技術者試験は独学で合格できる!勉強法と対策まとめ

令和4年春の応用情報技術者試験に合格しました!

ギリギリ!!でも受かれば一緒ですよね!笑

実は令和3年秋の試験には残念ながら落ちてしまったので、2回目での合格となります。

試験の傾向が分かればそこまで難しくない試験なので、受験予定の方は是非この記事を参考にしていただけると嬉しいです!

これを読めば応用情報技術者試験の概要合格までの具体的なプロセスを学ぶことができます。

応用情報技術者試験を独学で合格した勉強方法を紹介します!

しょっち
ぜひ合格して人事評価や転職活動の武器にしましょう!!

応用情報技術者試験の概要と合格基準

試験の概要

試験の時期

毎年4月と10月の年2回

試験時間

午前午後
試験時間9:30~12:00(150分)13:00~15:30(150分)
出題形式多肢選択式(四肢択一)記述式
出題数
解答数
出題数:80問
解答数:80問
出題数:11問
解答数:5問
IPA 情報処理技術者機構

位置付け

情報処理技術者機構ではこのような記載がされています。

ITエンジニアとしてのレベルアップを図るには、応用情報技術者試験がお勧めです。技術から管理、経営まで、幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮することができます。

IPA 情報処理技術者機構

合格基準

合格基準は午前午後ともに100満点中60点以上で合格となります。

悲しいことに、午前試験が60点に満たない場合は午後試験の採点はしてもらえません。

合格までの道のり

筆者の勉強開始時のレベル

まずは僕の受験時の簡単な経歴から。

○ソフトウェア開発企業に2年勤務(1年目はエンジニア、2年目は管理業務)
○それまではキャリアは金融・会計を計9年
○地方の文系私立大学出身
○ITパスポート、基本情報技術者試験の受験歴なし
しょっち
とても応用情報に合格するような経歴ではありませんが、こんな状態からでも3ヶ月勉強すれば合格ラインまで到達できますよ!

試験までのスケジュール

僕が勉強に要した期間は約3ヶ月強です。

まずは午前試験の勉強から着手しました。

詳しくは後で説明しますが、〝過去問を解いて→分からなければ参考書‘’のくりかえし。

午後問題は2ヶ月前からじわじわと。1ヶ月前からでは遅いように感じました。

しょっち
毎日2〜3時間は勉強していたので、だいたい250〜300時間は勉強していますね。

午前試験対策

午前試験の概要

午前試験は80問のうち48問以上正解すればOKです。

合格レベルに届けばオッケーでしょ!という内容でお届けしますので、高得点での合格を目指しているのであれば他の方の記事を参考にしてくださいね!

しょっち
そのかわり、この記事の通りに勉強すれば合格ラインには届くはずです!!

5年分(10回分)の過去問を解きまくる

午前試験突破のコツは過去問をとにかく解きまくることです。

「とにかく解く」ってコツでもなんでもないじゃん!と思われるかもしれませんが、ちゃんと理由があるんです!

なぜ過去問を解くかというと、試験問題の半分近くが過去問からそのまま出題されるからです!

仮に過去問から半分、新出題から半分の出題率とすると、理想の正答割合はこんな感じでしょうか。

出題数理想の解答率
過去問から出題4080%(32問正解)
新出題4040%(16問正解)
おおよその出題割合

ギリギリのラインですが、これで合格ラインに乗ります。

しょっち

過去問さえしっかり解けるようになっていれば、新出の問題は4割程度正解できれば午前はクリアですよ!なんだかいけそうな気がしませんか??

まずは一回解いてみる

僕は応用情報技術者試験ドットコムを利用して勉強しました。

個別分野の勉強に入る前に、まずは1回分解いてみることをおすすめします!

狙いは、試験のレベルを知ることゴールを意識することです。

一回解けば「こんな問題が出題されて、60%正解すればいいんだ!」という目安を掴むことができます。

この作業をやっていないと、山頂を知らずに登山をしているのとおなじ感覚。

標高何メートルか分からないのに、どんな服装をしたら良いか、リュックに何を詰めたら良いか分かりませんよね。

ちなみに、僕の1回目の腕試しの成績表は23%でした!

4択なので25%はテキトーに解答しても取れていいはずなのに〜!と思いながら歯を食いしばって勉強したのを覚えています。

しょっち
1回目から高得点を取る必要はないですが、ゴールを知るために必ず一回分解いてみてくださいね!

5年分を何回も解く

過去問は5年分(10回分)を繰り返し解きましょう!

直近2年以内に出題された問題は出題されないという噂がちらほら流れていたので、令和4年秋の試験を受けるのであれば、令和2年春の試験から遡って10回分を解いていきます。

僕が過去問を解いていたときは、だいたいこのくらいの正答率でした!

はじめはボロボロで勉強がイヤになりますが、必ず解けるようになります!!

しょっち
試験を受ける時には、正答率は80%を超えてたら安心ですね!

分からないところは参考書で理解を深める

テキストを購入したら、まずはザーッと一読してみましょう。

参考書の内容は全て理解する必要はありません。

満点を狙う試験では無いので、捨てて良いものもあります。

過去問を解いていくうちに得意分野、不得意分野が分かってくるので、苦手と感じた分野は思い切って捨てましょう

北見式はイラストが豊富でかなりイメージがつかみやすいです!初学者にはかなりおすすめ!

より理解を深めるためにYouTubeを活用する

参考書を読んでも理解できなかったり、イメージできなかったりしますよね?

僕がなかなか理解できなかった分野がネットワークです。

YouTubeで丁寧に説明してくれている動画で一気に理解が深まりました。

ちなみに参考になった動画がこちら!

このシリーズにはかなりお世話になりましたね!!

また、各問題の解説をしてくれているこの方の解説もおすすめ!

しょっち
無料でここまでやってくれるのは本当にありがたい限りです♪

午後試験対策

午後試験の概要

11題のうち5つを選択し解答します。

○ セキュリティ(必須)
○ 経営戦略
○ プログラミング
○ システムアーキテクチャ
○ ネットワーク
○ データベース
○ 組込みシステム開発
○ 情報システム開発
○ プロジェクトマネジメント
○ サービスマネジメント
○ システム監査
セキュリティは必須科目なので、他の10科目から4つを選ぶことになります。

午後試験では時間配分にも気を配る必要があります。

150分で5問解かなければならないので、1問あたり30分しか使えません。

20〜25分で解答し、残り時間は見直しに充てる練習をしましょう!


得意な分野を見つける

応用情報技術者試験のいいところは、苦手分野を捨てられることです。

僕はこの分野を選びました!!

最近はマネジメント系の仕事をしていることもあり、このような選択になりました。

午前問題を解いていると、ある程度自分の得意不得意がわかってくるので、思い切って苦手分野は捨てましょう!!

とはいえ、勉強する分野を5つだけにしてしまうと、本番で難問に当たった時に太刀打ちできません。

理想は6〜7分野くらい勉強しておきたいところです。

しょっち
僕は選択した上の5つに加えて、組込みシステム開発とネットワークの勉強をしました。

参考書で過去問を解く

分野が決まったら、あとは勉強するのみ。

僕はこの参考書を使って勉強しました!

僕はこの参考書を2周まわしたあと、午前対策でもお世話になった応用情報技術者試験ドットコムで午後問題も解いていましたね。

まとめ

○勉強期間

・ゼロからスタートなら勉強期間は最低3ヶ月は必要

○午前対策

・過去問を解きまくる!
・直近2年を除く過去5年分(10回分)を繰り返し解く!
・8割強取れるようになればOK!!

○午後対策

・選択する分野を選ぶ
・参考書で過去問を解き、解説を読み込む
・時間配分を意識する

決して易しい試験ではありませんが、コツコツやれば必ず手が届く試験です。

社内評価や転職にも役に立ちますし、勉強した内容は実務にも良い影響を与えてくれますよ!

IT業界で生きるなら取得する価値のある試験だと思うので、是非頑張ってみてくださいね!

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